2012年04月24日

品川区旗の台 建売住宅B号棟 竣工写真

(Photo : Ishi Atelier  写真の無断転載・使用はご遠慮ください。) 


いきなり夜の写真からですが、旗竿状の敷地の奥にB号棟が建っています。
竿に相当する部分は細長いので、通常は駐輪場とか植栽を植えたりして、
当然、建物以外の利用が多くなるわけですが、
今回は竿の部分を面白くしてみよう、と思いました。

・・・で、玄関開けるといきなりギャラリースペース。
長さ4.5mの突出部をもたせ、列柱の並ぶギャラリーとしました。
天井がガシャガシャっとなっていますが、これはデコレーションではなく「方づえ」という構造体です。
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竿の部分に細長い廊下のようなスペースがわかりますか?
1,2階平面図ブログ用画像.jpg3、ロフト階平面図ブログ用画像.jpg



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これが昼間の玄関前の状態です。
まだ施工前だったのですが、玄関庇が付けられる予定です。
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逆にギャラリーから玄関を見たところ。
日中は小窓からほんのり採光します。
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玄関ホールからみたところ。
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ギャラリースペースを通り抜けると突き当たりは主寝室です。
この建物は半地下の3階建てなのです。
日が当たりにくいところを主寝室としました。
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極めてシンプルな部屋です。
ダウンライトで好みの明るさに調光できるようなっています。
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一旦半地下に潜ってから2階に上がる構成です。
2階に上がるとLDKがあり、先ほどのギャラリースペースの上階にはスタディスペースを設けました。
購入者であるご主人はこのスペースが気に入って、この家に決められたそうです。
ギャラリースペースのデザインなど、重厚な感じがご夫婦でお気に入りだそうです。
こういう話は嬉しいですよね!

ご引越後、伺った際に中を見せていただいたのですが、
大変センスのあるご夫婦で、とっても素敵な感じのインテリアで過ごされていました。
お載せできないのが残念。

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これは計画当初から意識していたのですが、キッチンスペースからギャラリースペースが見通せるようにしました。
窓の奥に見えている壁がA号棟の壁です。
通常家と家の境は、おとなりの視線を気にしてカーテンやブラインドで仕切ることが多いのですが、
窓と窓の関係を慎重に配置しているので、お隣が気にならないはずです。
中央の窓の奥に見えている小窓は、A号棟のパントリーの窓で、
比較的高い位置に付いているので覗き込まれることがない位置に調整しています。


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以前のブログでもご紹介したTOYO-KITCHENのBAYです。
お客様が施工途中で購入されて、急遽このキッチンを変更されました。
ショールームにも一緒に足を運び、様々な思いのこもったキッチンです。

というかここまでくると家のつくりといい、設備といい、作り付けの家具といい、
もう注文住宅といってもいいぐらいの感じです(笑

作り付けの注文家具の記事はこちら
http://metascape.seesaa.net/article/223499489.html


この時点では奥の家具はこれから、という段階です。
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3階は子供部屋
こちらはロフト付きです。
半地下の3階建てなので、周りが2階建てだと、3階の窓はお隣の屋根の上に出てくるのですね。
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ロフトにのぼって見下ろしたところ。
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ロフトは天井高さが1.4mまでしか取れないのですが、
かがめばなんとか移動はできます。
いろんなことに使えそうですよね。
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もう一つの子供部屋。
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お客様の熱いが家に反映されれば、それは血の通った家といえると思うのです。

注文住宅は創作が出発点なのに対して、建売は経済活動が出発点なので
両者は咬み合わない部分が出てくるわけですが、
建売でこのような住宅ができて、よかったな、と思いました。







posted by rio at 14:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記